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本日は、湘南美容外科クリニックのシェービングの無料範囲について解説していきます😊👌
記事の内容
- 湘南美容外科クリニックに初回持って行くものが分かる
- 印鑑を忘れた場合にどうなるか分かる
- 未成年の場合、親権者の同意書が必要か分かる
- 保険証を持って行く必要があるか分かる
都心部を中心に全国展開している「SBCメディカルグループ」の一つである湘南美容クリニック。
高い技術を持つ専門医と多彩なメニューが揃っている人気の医院ですが、他グループと同様に、契約を前に初回カウンセリングを実施しています。
初回カウンセリングとは、その人のなりたい姿を「納得のいく形で」実現するために行うものです。
大まかに言うと、施術を受けたい人が「自分の希望の施術メニュー」や「予算」などクリニック側に伝え、クリニック側が「最適な施術メニュー」「施術にかかる期間・金額」「リスクや副作用」などを説明する時間ということですね。
安心・安全な施術を提供するために必要不可欠な時間となります。
とはいえ、「カウンセリングの時は何を持っていけばいいの?」と気になる人もいるでしょう。
結論を言うと、初回カウンセリングそのものに必要な持ち物はありません。
ですが、カウンセリング後にそのまま契約するには、いくつか準備品が必要です。
最初はカウンセリングだけ受けにいくつもりでも、施術の説明を聞いたり自分の理想の施術を伝えたりしているうちに、やっぱり今日契約したい!と思うこともありますよね。
さらに「今日この後施術することもできますよ!」と言われた時に契約に必要なものを準備していないと、次の予約枠まで待たないといけませんし二度手間になってしまいます。
事前に契約に必要なものを揃えて、初回カウンセリングに臨むようにしましょう!
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この記事の執筆者
この記事を書く私は「現役美容外科社員9年目」「美容医療課金13年目」の美容医療が大好き人間です♪
Twitterで無料相談受け付けているのでお気軽にご連絡ください^^
医者ではないので、自身の経験談を元に美容を受ける人の目線で記事を書いています😊
初回カウンセリングに持っていくものは?
- 身分証明書(身分証)
- 学生証
- 支払いのための現金やクレジットカードなど
- 印鑑
- その他(施術による)
初回カウンセリング時は上記5点を持って行く安心です😊👌
一つ一つ細かく見て行きましょう✨
身分証明書(身分証)
主な身分証明書一覧
- 免許証
- 保険証
- マイナンバーカード
- パスポート(※2020年2月4日以前に発行されたものに限る)
その名のとおり、自分の身分を証明するために提示が必要なものです。
免許証や保険証は有効期限内のもの・本人名義(未成年の場合は親権者の名義)で現住所が記載されているものを持参するようにしましょう。
またパスポートは2020年2月4日以降に発行されたものだと住所記入欄が廃止されている関係で、身分証明書としては使えないので注意しましょう。
予算が5万円でクリニックに行ったとしても
「あれも。これも。」となるケースが多いので
年には念を押して、身分証明書を持参することをおすすめします😉👌
詳しくは湘南美容外科クリニックの公式サイトでチェックしてみてください✨
学生証
学生の場合は学割プランでの契約が適用されるため、学生証を必ず持っていくようにしましょう!
学割の情報が気になる方は湘南美容外科クリニックの学割についてまとめてた⇩の記事がおすすめです😊👌
支払いのための現金やクレジットカードなど
湘南美容クリニックで選択できる支払い方法
- 現金
- クレジットカード
- デビットカード
- 医療ローン(通帳+登録印)
- ビットコイン
- 楽天ポイント
現金は一括払いのみの支払いとなっています。
こちらも各種カードで支払いをしたい場合は本人名義のもの、施術を受けるのが未成年(18歳未満)の場合は“同伴している親権者の名義のもの”を準備するようにしましょう。
未成年でなくても、自分名義のクレジットカードを持っていないが現金払いは難しい、という場合は家族に事情を話して、同行してもらうことでクレジットカード支払いが可能です!
名義人以外の人がクレジットカードやデビットカードを使うことは、たとえ家族であったり名義人本人の許可があったとしても受けつけてもらえないので注意しましょう。
クレジットやデビットカード支払いで契約する場合の例を下記に示します。
●施術を受けたい人が未成年で、父親は自分名義のクレジットカードを持っているが母親は持っていない
→父が同行する
●施術を受けたい人は未成年だが、親は遠方で来れないため、その代わり成人している姉に同行・支払いしてもらう
→カウンセリング・契約時に同行が必要なのは親権者であるため、姉は成人していても該当しない。親権者が来れない場合は事情があっても契約不可
●施術を受けたい人が成人しているが、本人はクレジットカードを持っておらず、夫名義のものしかない
→夫が同行する
●施術を受けたい人が未成年で、自分名義のデビットカードを持っている
→親権者に同行してもらう(支払いは自分名義のデビットカードで可能)
自分はどのパターンに当てはまるのか?確認してからカウンセリングに向かうようにしましょう!
また、クレジットカードに関しては利用限度額を超えるなどの場合、デビットカードでは銀行の残高が不足している場合など支払いが出来ません。
それぞれ利用可能枠・残高がどの程度あるかは事前に確認しておきましょう。
また利用できる決済ブランド(VISA・Mastercard・DC・楽天など)は、事前に公式サイトや各店舗情報などで確認しましょう。ブランドによっては一括払いしか選択できないものもあります。
医療ローンを利用する際には、返済に使う銀行の通帳と、登録印が必要になります。
また信販会社の審査が通らないと利用できず、審査には時間(※2023年現在では30~60分程度)がかかります。
そのため医療ローンでの支払いを選択した場合は、契約と同日の施術もできる場合はあります♪
また医療ローンは審査上、自宅以外(勤務先や実家など)の連絡先を記載しなければならない場合があります。すぐに記載できるように準備しておきましょう。
湘南美容外科クリニックの医療ローンの持ち物については⇩の記事に詳しくまとめています😊👌
印鑑
印鑑は、ネット銀行の登場でややこしくなっているから⇩のQ&Aを参考にしてください♪
- 銀行印とは?
-
「銀行印」とは、その名のとおり銀行や信用金庫といった金融機関に対して届出を行ない、正式に登録された印鑑のことです。 おもに預金口座を開設したり、窓口で預金を引き出したりするとき、本人確認のために使用します。
- 届出印のない銀行口座の場合届出印欄はどうすればよいですか?
-
新生銀行・PayPay銀行・楽天銀行、セブン銀行などのネット銀行で印鑑届け出の不要な口座「空欄」「任意の印鑑」「サイン」で対応することが多いです。
確実に進めたい方はネット銀行の窓口に「ローンを組むがその時の届出印欄はどうすればいいか?」と確認しておくのが良いです。
最近はネット銀行が多いから混乱する人も多いと思うけど
そもそも届け出を行わない金融機関の通帳をお持ちの場合は
「空欄」「任意の印鑑」「サイン」で対応することが多くなっています😊👌
事前にネット銀行に確認しておくと良いです😉
その他必要なもの
初回カウンセリング後に契約→そのまま同日に施術が行える場合もありますので、施術メニューによって必要なものを準備すると良いでしょう。
例えば目元付近の施術を行った後は、帰宅するまで目元が気になる場合も考えられるため、サングラスなどが役に立つでしょう。口元や顏の幅広い部分は大きめのマスクなどがあれば覆い隠せます。
術後すぐメイクができる施術メニューもあるので、メイク道具なども持っていくと安心ですね。
メイク落としなどはクリニックに準備してあるので、活用しましょう!
このあたりは自分で必要なものを考えて持参しよう🤔
意外と「メガネケース」「コンタクトレンズケース」「マスク」を忘れて
薬局で買う人が多い印象だね😳
湘南美容外科クリニック院内では購入ができないので注意です!
もしも印鑑を忘れたら?
※ネット銀行で印鑑登録していない場合は無しでも大丈夫な可能性高いです
印鑑は普段持ち歩くものではないため持っていくのを忘れてしまった、という場合も考えられますよね。
その場合は、署名のみや拇印(印鑑を持ち合わせていない際に、代わりに指に朱肉をつけて押印する方法)でも契約は可能です!
法的には契約書に自筆で署名を行うだけで契約が成立します。印鑑は既出の通り、書類の有効性を高めるために一般的に使われているものになります。
忘れたからといって契約できないわけではありませんので、安心しましょう。
忘れたとしても、医療ローンを当日申し込まなければ大丈夫!
最悪の場合は、カウンセリングだけ受けて後日印鑑を持参して医療ローンの審査に申し込んで契約するのが良いと思う😉👌
ワンチャン、ネット銀行を過去に解説していることがあれば
それを使っても良いかも😊
未成年の場合、親権者の同意書が必要?
というのも法令改正により未成年が18歳未満となりました。
2023年現在、湘南美容クリニックでは18歳未満の場合、初回カウンセリング・施術日ともに親権者の同伴が必須となっているからです。
これは湘南美容外科クリニックに限らず、法令があるため基本的にどこのクリニックも同様のルールを設けているはずです。
そのため同意書は契約の際にクリニック側が準備をし、親権者が記載する流れになります。
他の医院では親権者が記名捺印した同意書があれば一人でも施術を受けることが出来る場合がありますが、湘南美容クリニックではいかなる理由(親権者が遠方にいるなど)があっても契約そのものが出来ないということを覚えておきましょう。
湘南美容外科クリニックの学生の分割払いについて
もっと詳しくチェックしたい方は⇩の記事を参考にしてみてください😊👌
身分証として使わなくても保険証は持っていくべき?
美容医療は「自由診療」と呼ばれ、病院などの医療機関で受ける「保険診療」とは大きく異なります。
そのため保険は適用されない(全額自己負担)ため、身分証として使用しないのであれば保険証を持っていく必要はありません。
湘南美容クリニックには一部保険診療を取り扱うクリニックがありますが
「保険診療(病院で3割負担になること)」での「診療」を希望しなければ持参する必要はありません😊👌
湘南美容クリニックの保険適用クリニック
どれも美容と自由診療と融合されているので遊びに行ってみると楽しいですよー😳
まとめ ~印鑑と保険証を忘れたら?湘南美容外科カウンセリングに必要な物5つ~
- カウンセリングそのものに必要な持ち物は無い
- カウンセリング後に契約する際、医療ローンの場合「身分証や学生証」「支払い可能な現金やカード」「銀行届出印が必要」
- 各種カード支払いの際は、名義人本人が出向く必要がある
- 医療ローン契約時に「銀行届出印」を忘れたらNG!印鑑届け出の無いネット銀行口座のカードがあれば代用は可能!
- 施術まで済ませることも考え、施術部位を隠せるアイテムを持っていくと吉
今回は、湘南美容クリニックのカウンセリングに必要なものをお伝えしていきました。
もし契約したくなったときに準備物が揃っていると、最初の施術枠の予約までスムーズに済みますよね。
湘南美容クリニックで話を聞いてみたいというときは、事前に持ち物をしっかりチェックしてから出向くようにしましょう!
医療ローンを検討中だけど、少し怖いな・・・
と感じる方は⇩の記事がおすすめです😉
以上「印鑑を忘れたら?湘南美容クリニックのカウンセリングに必要な物5つ」でした😊👌
施術を安く受けたい方は⇩のモニターがおススメなのでチェックしてみてください💁
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